動物による農作物被害の総合対策

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商品番号 TS-433
商品名 〜最新の動物行動学に基づいた〜
動物による農作物被害の総合対策
頻発する野生鳥獣による農林業等への被害は深刻で、離農する農家も少なくありません。従来の捕獲中心の被害対策では、捕獲数を増やしても被害をとめられず、間違った防除でかえって被害を助長しかねないケースも出ています。
野生動物の習性と農作物の被害対策を研究してきた著者らが、最新の動物行動学を踏まえて"農家が自ら行う被害対策"を解説。捕獲に頼る従来の対策の誤りや問題点を指摘し、侵入防止柵の正しい設置方法等を解説しています。冒頭のカラー頁のほか、写真やイラスト、図解も多く、対策が具体的でわかりやすい。(A5判)

※被害を与える動物について、章立てで「イノシシ」・「サル」・「シカ」・「ツキノワグマ」・「ハクビシン」・「アライグマ」・「アナグマ・タヌキ」・「テン・ヌートリア」・「鳥類」の対策について取り上げています。

江口祐輔 他 共著
誠文堂新光社 発行 A5判

 2,200円
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